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松原です

Author:松原です
アラキ工務店で現場監督をしています。
仕事のことや、ちょっと気づいたことなどを綴っています。

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アラキ工務店|松のリフォーム
京都の(株)アラキ工務店に勤めています。クロスの張替や便座の取替などちいさなリフォームでも遠慮なくおっしゃってくださいね♪
八坂神社の手水舎
120722_1500~01

先日八坂神社に行ったときに、見つけました。

西の楼門を入ったところの手水舎に、鍛金のかけひがありました。

木目や竹の節まで、彫りこんであります。


下の方をのぞくと、カタツムリがいました。

120722_1501~02



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明治の地図
先日、二条城のかみのお客さんのとこへ調査に行きまして、

その家がいつ頃建てられたものかという話の流れから、

「ここは明治時代に刑務所があったところを、宅地にしたんですよ」と伺いました。

(刑務所のさらに前、江戸時代は京都所司代があったそうで、その又前は…

 やはり別の何かがあったところなのでしょうね。神泉苑の北、平安京の内裏にもかかる場所です。)


偶然かどうか、8月のお盆明けから工事をさせていただく上賀茂のお施主さんのお住まいも、明治時代の民家です。


明治というと教科書やドラマから想像する時代で、つい自分とは無縁の世界と思ってしまうのですが、

日々の仕事を通して、家やお施主さん、そして自分自身も歴史性のある世界を生きているのだなぁと、

ハッとさせられることは多く、京都の歴史に改めて興味をもつようになりました。

明治22~23年(1889~1890)

明治22年(1889年)頃の京都の地図です。百万遍の地図屋さんで売られていた物を分けてもらいました。

時代はちょうど蹴上浄水場で発電した電気が、市内に通るようになった頃でしょうか。

黒いところが宅地、白くなっている部分は田んぼや畑のようで、大宮通あたりが町の端になっています。


大正・昭和初期・戦中・戦後の変化をたどる本も出版されていたり、京の町の歴史マニアも多いそうです。




最後に、Googleから見られる現代の航空写真です。

平成24年(2012)

街の形はすっかり変わっています。

よくもここまで建物を作ったものだなぁ~と、少し眩暈がします。


焼杉
焼杉といえば、杉板の表面を真っ黒に焼いた板をイメージします。

よく町家の妻側の壁に貼ってあるあの羽目板ですね。



ところで先日、上御霊神社で見つけました。

CIMG2274.jpg


燈籠控えの松の頬杖です。

白砂利の中から真っ黒な丸太がニュ!っと出てきて、上に行くに従ってグラデーションになっています。

色味がすごくきれいでした。


ちなみに土に掘っ建てる柱の足元が腐らないように焼いておくという工夫は、

青森の山内丸山遺跡からも出てきているんだそうです!

縄文時代の遺跡ということは約5000年も昔になるようです、、うーん、すごいですよね。