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松原です

Author:松原です
アラキ工務店で現場監督をしています。
仕事のことや、ちょっと気づいたことなどを綴っています。

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アラキ工務店|松のリフォーム
京都の(株)アラキ工務店に勤めています。クロスの張替や便座の取替などちいさなリフォームでも遠慮なくおっしゃってくださいね♪
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お世話になりました
実は、当社現場監督の松原君が、故郷の富山に帰ることになりました。

お父さんが大工さんをやっていて、一緒に仕事をするそうです。
当社としては、大打撃ですが、彼の素敵な未来のために、快く送り出すことになりました。


送別会
送別会の一コマ



後任に、新しい現場監督として、長崎さんと大久保くんの2名を採用しました。
お住まいのアフターなど、これからも気軽にお問い合わせくださいね。

乾杯
松原君の未来にカンパーイ




アラキ工務店 荒木 勇(代筆)




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左官十態
仁和寺の前を通りかかると、左官屋さんが土塀の塗替えの真っ最中です。

100メートルを目地無しで1日で塗り上げるため、職人さんが役割分担をして、右へ右へと進んでいます。

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上段と下段に分かれて1回目の下こすりをする人→ムラなおしをする人

→水引き具合をみて2回目の土をつける人→定規を当てて土の厚みを調整する人

→仕上に鏝をとおす人→チリ掃除をする人という流れ、そのまま左官の手順の教材です。

作業のペースが乱れると塗土の水分が土塀に吸われて綺麗に仕上がらなくなるので、

建て方をする時の大工さんのように、左官工でも熟練者・若手それぞれ適材適所で

自分の持ち場をもって頑張っておられます。

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先日の上棟に引き続き、冬晴れの空の下の職人チームプレーは壮観でした!
上棟
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担当させていただいている新築の上棟を行いました。

事故なく、屋根仕舞が終わり、ほっとしています。

引き続き気を引き締めて、春まで頑張ります。
休日の楽しみ
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古いチークの椅子が500円で骨董に出ていたので、

表面の傷を磨いてオイルで塗装し、クッションと生地を張り替えて、

また使えるようにしました。優しい雰囲気が気に入っています。
サッシ工事
座敷の木製建具の入替をしました。

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建物が経年で傾いていたり、バリアフリー対応で段差を少なくしたり、いろいろと検討材料が多く、

また工事は防犯上1日で決着つけないといけません。見た目の印象以上に、精度の求められる、

シビアな作業です。

知恵を絞りだして準備しましたが、違和感なく狙い通りの自然な見た目に納まって、ホッとしました。

ついてしまえば、何のこともない、ふ~んという感じですが、クリアしたい課題と条件を環境から読み取り、

その全体を睨みながら複雑なパズルを解くように最終的な判断を下すのが、改修工事の面白いところ

だと思っています。これで、去年よりも温かい冬になりますね。

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瓦屋根
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葺き替えの調査ため町家の屋根に上らせていただくと、西陣の家並が見渡せて、

気持の良い景色です。

近隣ではあちこちに戦前の瓦がまだ頑張って屋根の上におり、

通りから見る建物の顔はお化粧されて小奇麗になっていることが多いのにくらべ、

高いところから眺めると意外に、昔から手を入れながら使われて続けている屋根が多いのだなと感心します。
町家の基礎工事
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古い建物では竣工した当時から長い月日を経て、家の前の道路が何度も舗装替えされていくうちに、

玄関の高さが道路の高さより低くなってしまい、悪いときには落ちた雨水が家の方に逆流してしまう状態に陥ります。

あるいはそこまでの逆転は起きなかったとしても、お隣が古い家を建て替えるときには、昔より上がった道路面からさらに

高く建物の足回りを計算してくるので、結果町家の躯体足元は道路からだけでなく、側面境界からも水に悩まされる事になります。


写真のお宅では、お隣の敷地側から雨水がまわって木部が腐り、また玄関の中に水たまりができてしまっていたので、

躯体の荷重をジャッキで受けながら、布基礎を立ち上げて、土台を入れる準備をしています。

アラキ工務店の大工さんたちには慣れた仕事ですが、油断すると建物が崩れかねない危険な側面もあり、

一つずつ手順を踏んで、確実に前に進めていきます。

春の風景
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わたくし事ですが、先日、北陸の実家に帰って、お墓参りをしてきました。

京都では桜は散ってしまいましたが、向こうではどんよりと曇った空の下でまだ花をつけており、

季節はずれの雪でうっすら白くなった山を背にして、なんとも長閑な、懐かしい風景でした。


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