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松原です

Author:松原です
アラキ工務店で現場監督をしています。
仕事のことや、ちょっと気づいたことなどを綴っています。

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アラキ工務店|松のリフォーム
京都の(株)アラキ工務店に勤めています。クロスの張替や便座の取替などちいさなリフォームでも遠慮なくおっしゃってくださいね♪
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箱階段
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お施主様の要望にこたえて、階段を箱階段風に作りました。

総無垢で組むときっとこれだけで100万円以上はかかりますので、

雰囲気を損なわずに如何にコストを抑える設計ができるかが工夫のポイントでした。

今回はプレカット階段の突板材料を取り入れたり、家具さんが作りやすいユニット割りを工夫したりすることで、

比較的リーズナブルに、求められたレベルのものが出来たのではないかなと思います。


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町家風の新築

工事をさせていただいている新築の現場では、お施主様のご要望にお応えすべく、

町家風の造作が次々と進んでいます。

ひとつひとつ、図面に起こしたり、現場で職人さんと打ち合わせしたものが形になっていくのは

ほんとうに、この仕事の醍醐味ですね。

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左官十態
仁和寺の前を通りかかると、左官屋さんが土塀の塗替えの真っ最中です。

100メートルを目地無しで1日で塗り上げるため、職人さんが役割分担をして、右へ右へと進んでいます。

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上段と下段に分かれて1回目の下こすりをする人→ムラなおしをする人

→水引き具合をみて2回目の土をつける人→定規を当てて土の厚みを調整する人

→仕上に鏝をとおす人→チリ掃除をする人という流れ、そのまま左官の手順の教材です。

作業のペースが乱れると塗土の水分が土塀に吸われて綺麗に仕上がらなくなるので、

建て方をする時の大工さんのように、左官工でも熟練者・若手それぞれ適材適所で

自分の持ち場をもって頑張っておられます。

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先日の上棟に引き続き、冬晴れの空の下の職人チームプレーは壮観でした!
上棟
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担当させていただいている新築の上棟を行いました。

事故なく、屋根仕舞が終わり、ほっとしています。

引き続き気を引き締めて、春まで頑張ります。
休日の楽しみ
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古いチークの椅子が500円で骨董に出ていたので、

表面の傷を磨いてオイルで塗装し、クッションと生地を張り替えて、

また使えるようにしました。優しい雰囲気が気に入っています。
サッシ工事
座敷の木製建具の入替をしました。

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建物が経年で傾いていたり、バリアフリー対応で段差を少なくしたり、いろいろと検討材料が多く、

また工事は防犯上1日で決着つけないといけません。見た目の印象以上に、精度の求められる、

シビアな作業です。

知恵を絞りだして準備しましたが、違和感なく狙い通りの自然な見た目に納まって、ホッとしました。

ついてしまえば、何のこともない、ふ~んという感じですが、クリアしたい課題と条件を環境から読み取り、

その全体を睨みながら複雑なパズルを解くように最終的な判断を下すのが、改修工事の面白いところ

だと思っています。これで、去年よりも温かい冬になりますね。

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地盤調査
春までの工期で新築をさせていただくことになり、地盤調査を行いました。

概ね良好のようでホッと一安心です。

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雨漏りはどこから
雨漏りの調査に行ってきました。

大板天井に雨染みができ、めくれかかっています。

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屋根は戦前の瓦が半分以上のこっています。さてどこから雨が入っているのでしょうか。

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棟まわり、瓦同士の間にぽっかりと口があいていますが、案外とこういったところへ入る雨は飛沫程度で、

雨漏りの原因になることは稀です。棟はずれていて、少し怪しいですが。

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他に探していると…、ありました。この小さな割れ間から雨がまわっているようです。

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以前縦に割れた瓦を補修してあるのですが、長い間に瓦がずれ下がり、未補修の割れ間が見えています。

応急的に雨漏りを止めるためいったん引き抜き、上半分の未補修の部分へも補修材を充填して差し戻します。

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この瓦をめくると、瓦の下に回った雨が葺き土を洗い流している形跡があります。

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屋根や壁からの雨漏りの調査では、「こんな小さな隙間からあれだけの量の雨が入ってくるのか!」と驚かされることが多いです。

ほんの少し条件が異なると、案外大丈夫なケースもあり、そのへんの感覚はなかなか見極めが難しいです。


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