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松原です

Author:松原です
アラキ工務店で現場監督をしています。
仕事のことや、ちょっと気づいたことなどを綴っています。

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アラキ工務店|松のリフォーム
京都の(株)アラキ工務店に勤めています。クロスの張替や便座の取替などちいさなリフォームでも遠慮なくおっしゃってくださいね♪
座敷
DSC01091 - コピー

無事引き渡しを迎えたお施主様宅の座敷に、お手持ちの照明器具が吊られて、素敵な雰囲気です。
建物の写真を撮ったつもりが、興石さんの照明の宣伝写真のようになりました。
外壁工事
外壁の塗替え工事をさせていただきました。

 ブロック塀解体について 訂正

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足元の水切りもしっかりと施工ができ、外壁も綺麗になりました。
書斎の景色

隣地の植栽を景色に借りた、書斎の工事をしています。

林の中にいるような、京都の街中ではなかなか望めない空間です。

これから、フカフカのカーペットを床に敷き込みます。

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(工事前)
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クスノキの靴箱

弊社の会長が倉庫でストックされていた古いクスノキの板を削って、靴箱をつくりました。

40年以上前に挽かれた板ですが、仕上げ削りをすると、樟脳の強い香りが鼻に入ります。

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桧の舞良戸と組み合わせて仕上がりました。

家具屋の小林さんが舞良子に大面をとってくれて、上品な靴箱になりました。

靴箱オイル塗装

町家の基礎工事
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古い建物では竣工した当時から長い月日を経て、家の前の道路が何度も舗装替えされていくうちに、

玄関の高さが道路の高さより低くなってしまい、悪いときには落ちた雨水が家の方に逆流してしまう状態に陥ります。

あるいはそこまでの逆転は起きなかったとしても、お隣が古い家を建て替えるときには、昔より上がった道路面からさらに

高く建物の足回りを計算してくるので、結果町家の躯体足元は道路からだけでなく、側面境界からも水に悩まされる事になります。


写真のお宅では、お隣の敷地側から雨水がまわって木部が腐り、また玄関の中に水たまりができてしまっていたので、

躯体の荷重をジャッキで受けながら、布基礎を立ち上げて、土台を入れる準備をしています。

アラキ工務店の大工さんたちには慣れた仕事ですが、油断すると建物が崩れかねない危険な側面もあり、

一つずつ手順を踏んで、確実に前に進めていきます。

完成しました

京都駅近くで工事をさせていただいた現場が、お引き渡しを迎えます。

かんせい

最後まで大工の森脇さんが黙々と粘り強く作業してくれる姿に、改めて尊敬の念を強くしました。




看板建築の町家改修
看板建築になっていた町家の改修工事現場、長いこと囲っていた足場を払いました。

今回の建物は角地に建つため、外観の入母屋屋根や壁面が周囲からよく見えます。

もう1か月程、外観のお化粧に時間がかかりますが、事故やトラブルなく足場がとれて、

ひとまず、ホッと一息です。

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工事前

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2階にはお茶屋のような掃き出しの縁がまわっていた形跡があり、本願寺近くの土地柄、

全国からお参りされた信徒さんの宿所として普請された建物でないかと推測されます。

その後テナントが入り、総二階に増築されて通り柱が切断されていたり、パラペットになった屋根の雨漏りが

シロアリをよんで梁がなくなっていたり、状態の悪さを鑑みると解体されてやむなしと思えた建物でしたが、

近年の簡易宿所ブームで初期投資を回収する見込みが十分あるとして、このような建物を蘇らせたいという要望がでてきます。




構造基礎補強

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柱・梁の入替、傾いた長屋建ての難しい条件のなか、大工の森脇さんが黙々と作業してくれる姿に、

本当に頭が下がります。

北山杉と名栗
少し前のことになりますが、秋の研修で北山杉と、ちょうなの名栗の体験見学へ行ってきました。

今年の研修

山のゆったりとした時間の流れのなかで、普段からのなじみの材料は、こんな風に生まれてくるんだなと、

ものの由来が感覚的にわかり、とても楽しかったです。


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意外に大工さんたちが一生懸命皮むきをしてくれました。さすが職人さんでいったん手を動かしだすと、細部まで丁寧です。

名栗で有名な原田銘木さん、お願いして大工さんもちょうなを振らせてもらっています。

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いい勉強になりました。